第二章初めての依頼

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俺は眠りについて今は夢を見ていると思う 何故なら転生する前の白い空間に来ているからだ 神「久しぶりじゃの。」 振り返ると神がいた というかまだ久しぶりと言うほどではないだろ 神「今回呼んだのはあの世界での魔力の基準値の修正じゃ。」 アキラ「修正?」 神「うむ。まずあの世界には以前魔力が無限の魔神がおっての。そやつの魔力を元にしたから実質お主の魔力も無限になってしもうた。」 アキラ「何ぃ!?じゃあ望んでないのになっちまったのか!?何とかならねぇのか!?俺は極力目立ちたく無いんだよ!!」 神「すまん。」 アキラ「そんな、、、マジかよ」 俺はがっくりと膝をつく 神「あともう一つ。今日はその事の報告と忠告に来たのじゃ。」 アキラ「忠告?」 神「うむ。巨大な力は尊敬されるか、拒絶されるかじゃ。それが精神に負荷をかけ人は闇に堕ちる。」 アキラ「なら、魔力を指定した量以上出せないように 俺に呪いをかけてくれ。」
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