第三章古代の戦闘法

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アキラ「ふ~ん、なるほどねぇ。」 今俺がいるのはギルドの一階にあるテーブルの端っこで神から貰った本を見ている この本には今のところ古代の魔法使い達の戦いや古代語魔法がチラホラ載っているだけだった アリサ「何見てるのアキラ君?」 アキラ「どわぁ!?」 いきなり後ろから声をかけられ俺は驚いた 振り返るとアリサとアリスが俺の読んでいる本に興味を示していた アリス「驚きすぎでしょ。それよりそれは何の魔導書?」 アキラ「あぁ、これは古代の文献でな。色々面白い事が書いてあったんだよ。何でも古代の魔法使い達は契約をして魔物と戦ったらしいぜ。」 2人は興味深々に聞いていた アリサ「その契約をしたらどうなるの!?」 アキラ「簡単に言えば剣士と魔法使いが契約をして魔法使いの魔力を少しもらい受け、魔法使いが後方から上級魔法などで援護かな。(まるっきりネギ○!だな)」 アリサ「私達でも契約って出来るの?」 アキラ「それはまだ分からん。次のページに書かれていると思うんだが。」
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