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俺、綾崎 潤(アヤサキ ジュン)は弟の空良(ソラ)の髪を、セットしていた。
空良の髪はサラサラしていて、触ると良い薫りがする。
なので俺は、毎朝毎朝、理性が壊れないかとヒヤヒヤしている。
空「潤兄~、いつもありがとね♪」
潤「ど、どうしたんだ!?急に」
空「ん~?なんとなく」アハ☆
と、無邪気に笑った。
潤(か、かわいい(≧∇≦)
ヤバい!!犯りたい!グチャグチャにしてしまいたい!)
なんて思っていると、
チャイムがなった。
<ピンポーン>
空「友達が迎えに来ちゃった
学校行ってくるね♪」
と言って、学校に行った。
それを見届けてから俺はいつも学校に行く。
学校まで、俺は3分 空良は10分だ。
潤「あ~ぁ、早く学校終わんねーかな…。」
空良の事を考えてたら学校が終わった。←えっ、早すぎる?まぁそこは作者の都合というコトで…ε=ε=┏( ・_・)┛
そして家に帰ると、
潤「ただいま~」
空「おかえりなさい♪」ドン
ん、何の音かって?そりゃあ空良が抱きついてきた音さ☆
毎日これだから理性も何もない。
潤「空良、今日はひとりでだいじょうぶだった?」
そう、今日から両親とも出張で2・3日家に居ないのだ。
空「今日はね、僕お風呂に一人で入れたんだよ♪」
よく見ると、空良は身体が火照っていた。
潤「そっか…空良は偉いな♪
でも、兄ちゃんは空良と一緒に風呂に入りたかったな…。」
空「じゃ、じゃあ僕ももう一回お風呂入る♪」
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