プロローグ

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父「……出来た!」 部屋から父さんの声がした。 父「京介、これあげるぞ」 そう言って渡されたのは……腕時計? 父「これはただの腕時計じゃない。これを着けてれば、ギャルゲーのように好きな子の好感度を上げられるのだ」 最初は冗談だと思ってた。 冗談だとわかっていながらも、説明は聞いた。 まさか、あんな事になるなんて……
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