20XX年、?月?日(?)

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20XX年、?月?日(?)

「んっ…」 真琴が目を覚ますとそこに広がる光景をみた 「ど…どうゆうこと…」 真琴が見たのは白。 埋め尽くされんばかりの白見渡す限り白。 「わ…私は確か街にいって買い物して…?」 次を思い出そうとした瞬間突然男の声がマイクごしにきこえてきた。
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