二章

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勝「んじゃ、自己紹介でもしようぜ!」 サバイバルに参加することになったメンバー7人で集まっている 結子「……ねぉ、勝。まさかとは思うけど、こな変態も同じなの?」 プルプルと肩を震わせて河野を指をさす結子 そうとう嫌なのだろう。すでに足元が氷っている まぁ、当然か 河野「おいおい、俺は貧乳には興味ないって言ってるだろ。その時点ですでに対象外だ。………そんなことより、林野さんだっけ?今度、お茶でもどう?」 怒りに震える結子を無視して、河野はその横。林野 澪(ハヤシノミオ)に声をかけた 林野は結子とタッグを組んでいた人 しかも、結子と同じくらいの美少女だ それに…… 林野「お誘いは嬉しいけど、また今度ね」タユン …………結子よりも圧倒的に大きいんですよ そりゃ、河野が目の色変えて話す訳だ 指→目 グサッ! 勝「グアァァァァ!?!?目が!目が痛ぇぇぇ!?」 結子「フンッ!変なところ見てるからよ」 なぜお前に刺されにゃならん! 何回も受けているとはいえ、痛いもんは痛いんだぞ! 忠邦「……あぁ~…もうはじめていいか?」 柳瀬「………同意」 西野田「ほら、零斗も。いい加減にしなよ」 今まで空気だった3人が止めに入る 良かった!柳瀬が目薬持ってて本当に良かった!
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