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西野田「フゥ。それじゃぁ、次は僕だね。西野田直生(ニシノダナオキ)。属性は風で、使い魔はイタックのベルだよ。西野田って言いにくいから直生でいいよ。零斗ともども、よろしくね」
最後に、倒れている河野の髪の毛を掴んで持ち上げる直生
どうでもいいが、河野の扱いがひどいな
忠邦「ん?あの使い魔はどうした?」
ちなみに、真太の使い魔は真太の頭の上で寝ていたぞ!
直生「あぁ、それなら……ほら、ベル。出ておいで」
ベル「キュウッ!」
直生のマフラーの中からベルが飛び出してくる
勝「今更だが、そなマフラー暑くないのか?」
今はまだいいが、今後、暑くなったら困るだろうに
直生「あ、うん。ちょっとね」
急に吃りだす直生。いったいどうしたんだ?
勝「なぁ、なんかあんの河野「さぁて!次は貧乳だグベラッ!」い、一瞬だと………!?」
河野が起きた直後、河野の腹に氷の塊が直撃
そのまま、教室の端まで飛んでいった
勝「……生身の人間に、特技はダメじゃね?」
結子「大丈夫。変態は死なないわよ」
いや、今必死で直生が心臓マッサージしてるからな?
誰が見てもヤバいからな?
結子「そんなことより、自己紹介続けましょ」
直生「零斗ぉ!しっかり!傷は浅いよ!」
河野「な、直生、心臓関係なグボォァッ!?」 チーン
直生「零斗ぉぉぉぉ!!」
直生が止めさしたな
河野よ安らかに
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