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結子「………まぁ、あのバカはほっときましょ。私は平井結子。属性は氷で、使い魔はブリザードワイバーンのスノウよ。よろしく」
スノウ「ギャウギャウ!」
結子の隣でスノウが鳴く
真太「ワイバーン……最上級か」
忠邦「まぁ、クラスで唯一の最上級だ。結構有利になるだろうな」
澪「やっぱり、結子ちゃんはすごいね」
皆が口々に結子を誉める
結子を見ると、少し顔が赤かった。まんさまらでもないみたいだな
勝「よっしゃ!俺だな!東畑勝だ!属性は火。使い魔はレッドバードのヒナタだ!皆、これからはチームなんだし、頑張っていこうぜ!」
よし、決まった!これで俺も認められ………
真太「……でも、下級………」
勝「グハァッ!」
忠邦「真太!?いくら本当のことでも、ストレートに言うのはダメだろ」
澪「そ、そうだよ!しょ、勝君、下級なんて私たちは気にしてないからね!何の役にも立たない雑魚だなんて思ってないからね!」
結子「いや、あなたが一番酷いわよ?」
俺、大丈夫かな。主に精神的に………
そう思った
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