第2章

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 私は、頭をかきながら、腕を縛ったまま、自室にもどった。 自室に戻る時、父がポツリと言った。 「お前…可笑しな薬やってないよな。」 父は多分私が、最近流行りの薬を遣っているのではないか? と思ったらしい。 image=463489738.jpg
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