いつもの朝
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玄関を出ると、誰かが『亜美おはよう』と声をかけてきた。 声のする方を見ると幼馴染みの村上伸吾だった。 私も『伸吾おはよう』とかえした。 幼馴染みの伸吾とは幼稚園からずっと一緒だ 。また高校も一緒で毎朝2人で登校している。 特に約束している訳でもないが伸吾は毎朝待ってくれている 。 何だか私はそれが昔からなので当たり前に感じていた。
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