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精霊使い「それじゃ見回り行ってきまーす!行こう、傭兵ちゃん!」
傭兵「……走らなくても敵は逃げないよ」
僧侶「さすがに同い年ですと仲が良いみたいですね」
魔王「というより精霊使い凄いわね。よく気難しそうな傭兵と仲良くなれたわね」
精霊使い「嫌だな魔王さん、どんな娘であっても身体で語り合えば分かり合える物ですよっ!」
魔王「何かやらしく聞こえるわね」
傭兵「……ッッ!!」(カァァ)
魔王「……傭兵?」
精霊使い「魔王さん、身体での語り合いってのは……日夜ヤらないと意味が無いんですよ」(ニヤリッ)
魔王「おっと字がおかしいわよ14歳」
僧侶「馬鹿者!それじゃ神官と被るだろ!」
魔王「そういう問題じゃないわよ!」
精霊使い「彼女は首筋が弱いんですよー」
僧侶「その言い方……奴を染め上げたのは貴様か!?」
精霊使い「そんな大層な事はしてませんよ~。ただまぁ……興味があったらしいので新たな世界を教えてあげただけです」(ニッコリ)
魔王「何この子怖い」
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