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真「...あちゃん..」
千「んぅ...?」
かすかに聞こえる大好きな声。
真「ちあちゃん!」
千「ぅ、んー」
目が覚める。
ほらね。
やっぱり大好きな君の姿が。
真「もう!ちあちゃんのせいで、
また遅刻やん(´-ω-`)」
焦る私。
千「え!?ごめん!あ。と、え?
おはよう?」
パニックな私。
なぜか爆笑する真司郎。
真「はははっ!」
それでも彼は、
私にだけの笑顔で、
真「ちあちゃん、おはよー。」
そう言いながら、
頭をポンッと叩いた。
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