僕の恋人
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理事長に書類を渡すと僕は理事長室をでて仮眠室に向かっていた。 そういえば、最近は皇一と一緒に登校していないなぁ。 二人きりではなしてないなぁ。 なんで、こうなるの? なんで僕を苦しめるの? ねえ、皇一…なんで、別れようって言ってくれないの? 僕は仮眠室に戻り、鍵を閉めて仮眠ベッドに横になって枕を濡らした。 泣きつかれて気づいたときにはもう朝だった。
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