異世界

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夕乃は両手で頭を抱えながら 『イヤァー!』 その叫びと同時にその場にしゃがみ込んでしまった すると何処からか微かに何か音が聞こえた 『えっ!?何、誰か居るの?』 夕乃は直ぐ様顔を上げその音の方へ駆け出した 「何かあるの!?」 一体その先に有るものは!
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