失踪
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失踪
「起きなさい!朝よ!」 「うーん…もう朝か」 冬に、なってから朝がさらに 嫌でしかたない。 「なに布団のまま動いてるの?」 「だって布団が離してくれないんだもん。」 「バカっ!そんなわけないでしょ。早くでなさい。」 こうして私は布団と 別れをつげた。 そして母がいうバカ、私三山梓は高校2年生である。
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