新た人生へ

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新た人生へ

ある日の夕方、一人の青年がトボトボと歩いてた。 仕事帰りで疲れた身体で一人携帯で小説を読みながら帰って居る最中であった。 その青年が交差点で携帯を見ながら信号待ちしていると、いきなり後ろから「危ない!!!!逃げろ~!」って声が聞こえて顔を上げたら、直ぐ右横から車が来て居て、すぐ右横に車が居た。 青年は反応する前に、そのまま車にはねられて即死した。 はねられた青年は自分が死んだ事すら気づかずに意識がブラックアウトして行った。
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