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美女がそう言うと何も無かった場所にいきなりテーブルと椅子が現れて、テーブルの上にはティーカップが二つ置いてあり湯気が出ていた。
迅は怪しい美女に言われるままに椅子に座る、何をするのにも話を聞かなければわからないからである。
迅「まぁ座ってやるがちゃんと説明してくれ、ここは何処だ?あなたは誰だ?」
???「ちゃんと説明しますよ、まずは自己紹介からしましょうね。私はあなたの世界では「神」と呼ばれていますね、正式には創造神でありますがね。」
迅「髪?神?紙?何言ってるんですか?精神が可笑しい人なんですか?あ!だから後ろから変な羽を付けてるんですね!いい精神科を紹介しましょうか?」
神「神です!髪でもないし紙でもありません!それに精神可笑しいくありません。変な羽ってこれは本物の神の羽です!なんと失礼な人なんですか!全く本間に……」
迅「え?本物?でもなら何故俺は神の前に居るんだ?」
神「だから今からそれを説明しますから黙って聞いてください!!!!」
迅「そんなに怒らなくてもいいと思いますがね(;¬_¬)」
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