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優菜「こらからお兄ちゃんと暮らすんだよ!お母さんから本当に何も聞いてないの!?」
呆れたように秋人は
秋人「まったく!そういうことは言ってくれよな」
優菜「とりあえず、よろしくねお兄ちゃん」
とその時秋人の腹が鳴る。
優菜「ふっふんここは私の出番のようですね」
小さい胸を張りながら宣言した。
優菜「お兄ちゃん、今とても失礼なことを考えてません?」
優菜は顔をぐっと近づける。
秋人は思わず顔をそらす
秋人「なっなんのことだよ!それよりさ早く作ってくれよー」
優菜「了解しました。」
妹はエプロンを装着して冷蔵庫を開ける。
優菜「あー!!!」
秋人「どうした!!」
秋人は台所に駆け寄る
優菜は涙目で
優菜「食材買うの忘れてました~」
秋人「ハァ~仕方ない外食にするか…」
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