とある原石の武装王座

新たな生活と不幸な少年との出会い

秋人「どうする？この状況」

と俺は当麻に問いかけると
当麻は

当麻「ここはひとまず『あれ』しかないでしょう」

秋人「そうだな『あれ』しかないな」

秋人と当麻「逃げるが勝ち！！！」

っと俺と当麻は全力疾走で校庭の方にものすごい勢いで逃げて

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それから約１時間後
俺と当麻は校庭のど真ん中で正座をさせられていた。

全力疾走で逃げたもののこの金髪美少女まるで飢えた野獣のように追いかけて来た。
逃亡から約１分で捕まった

当麻「なっなぁ あんたそろそろ行かないと入学式終わっちゃうんだけど」

秋人「そうそろもう１時間も正座して足がヤバイんだよなぁもう許してくださいいませんか？」

金髪美少女「アァ゛(怒)」

秋人と当麻「ごっごめんなさい」

っとその時チャイムが鳴る
そして放送が入る

放送「新入生の皆様は担任の先生の指示にしたがい各クラスに移動して下しい」

あっやっちまった…と俺は心の中で悟った。