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～家～
魅火「ただいま」
ｼｰﾝ
魅火【誰もいない あたりまえか】
☆☆☆☆☆
タイムスリップするまであと１日
２日目
トン㌧
魅火「は～い」
ｶﾞﾁｬ
魅火「おばさん どうしたんですか？」
おば「ひひおばあちゃんがしんだの だからお通夜だからしたくして あっちで一泊していくからいろいろしたくして」
魅火「はい」
魅火【なにきてこー】
黒ﾜﾝﾋﾟに黒ズボン～🎵
髪は普通に下で結ってる
いろいろしたくして～🎵
ゴスロリ～🎵ﾜﾝﾋﾟ～🎵ズボン～🎵おわり🎵
～お通夜～
いとこ「まさか ひひおばあちゃんがしんだなんて
すべてあのこのせいだわ
ひひおばあちゃんが可愛がってたあのこがいたから
なんて疫病神なの」
誰か「本当に疫病神だわ あのこの親はあのこをかばってしんだらしいわよ
こわいわ それで犯人も死んでたらしいわよ そんな必要ない子がいるなんて やだわ
まるでﾊﾞｹﾓﾉといるみたいでこっちがいやだわ」
魅火【……私 ﾊﾞｹﾓﾉ ﾅﾉ? ｲﾗﾅｲﾉ ｲﾗﾅｲｿﾝｻﾞｲﾅﾉ? ﾀﾞﾚﾓﾋﾂﾖｳｼﾃﾊｸﾚﾅｲ
ｼﾞｬﾏﾅﾔｸﾋﾞｮｳｶﾞﾐﾅﾉ?
ﾜﾀｼﾉｾｲﾃﾞ ﾏﾀ ｼﾝﾀﾞﾉ?
ﾄﾞｺｶﾆｷｴﾃｼﾏｲﾀｲ…
ｲﾅｸﾅﾘﾀｲ】
魅火はその場からにげ 物影でしそかに泣いていた
魅火【…生きてることを否定される なにもしてないのに…どうしてよ どうして……… こんなことなら何で生まれたの 親も私をかばってしんだ…要らない存在な私…
ｲﾗﾅｲの…】
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