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「ん・・・。」
目が覚めたらそこは布団の上。
え?布団の上?
「あ、起きたー?」
突然部屋に入ってきたのは一目見た感じ俺と同い年くらいの女の子。
「それよりここってどこ?」
「私の家だよ!家の前に倒れてたから寝かせたの。大丈夫?」
「ああ、もう大丈夫。ありがとな。」
そう言って微笑んでみたけど気持ち悪かったかな?
「あ、いや・・・。それより名前教えて?」
赤くなってるからセーフ?
むしろ好感触じゃね?
「神道黒夜16歳。そっちも教えてくれるか?」
「新麗奏。同じく16歳だからよろしくね!」
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