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いや、実際二十歳にもなってこんな小説を書くってのもどーかしてる。
そんなのはわかってんだよ、ほっとけ。
だって俺友達居ないし彼女なんか出来たこともない、大学でだってぼっちだぜ?そんな俺に何が出来る?これしかないんだよ皆そうだろ?え?違うの?もういいよ、皆敵だよ。
まぁ、長々とした話は置いといて。
何故俺が自分の事をまるで他人事の様に紹介していたかと言うと...
それはまだ話すのは早いな。
とりあえず話の始まりは、俺の小説に対して届いたメッセージが原因の一つなんだ。
それをゆっくり思い出しながら話していこうと思う。
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