こんなプロローグで大丈夫か?

5/5
前へ
/7ページ
次へ
いや、実際二十歳にもなってこんな小説を書くってのもどーかしてる。 そんなのはわかってんだよ、ほっとけ。 だって俺友達居ないし彼女なんか出来たこともない、大学でだってぼっちだぜ?そんな俺に何が出来る?これしかないんだよ皆そうだろ?え?違うの?もういいよ、皆敵だよ。 まぁ、長々とした話は置いといて。 何故俺が自分の事をまるで他人事の様に紹介していたかと言うと... それはまだ話すのは早いな。 とりあえず話の始まりは、俺の小説に対して届いたメッセージが原因の一つなんだ。 それをゆっくり思い出しながら話していこうと思う。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加