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「ん?…あれは…………箒か?すると魔女か?」
程なくして箒に乗った白黒服を着た少女がやってきた
「お前一体なにモンだ?空飛んでるけど………どこから着たんだ?人里か?」
「いや………黒い空間から空に放り投げられたんですが…」
「黒い空間?…………あー!もしかして!!」
彼の答えに少女が驚く
「?何かご存知なのですか?」
「いや………確信じゃないけど犯人かも知れないやつを知ってるんだ」
また彼女の答えに彼も反応する
「なっ!本当ですか!?その人がどこにいるか教えてくださいませんか!?」
「ああ、いいぜ、ただこの辺の事知らないだろうから案内してやるよ!」
「それは助かる!私はジョン、ジョン・ヘルシングだよろしく」
「ジョンか、あたしは霧雨魔理紗、普通の魔法使いだ魔理紗って呼んでくれ」
「ああ、それでは案内の方、よろしく頼むよ」
「まっかせとけ!んじゃ、しっかり付いてこいよ!」そう言って魔理紗が物凄いスピードで飛んで行く
「よし、私も!」
それに続きジョンも飛んで行く
神父少女移動中...
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