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鎧の召喚獣?は謝った後頭を下げて服従の格好になった
「分かった............................できた」
鎧の兜に手を置いて契約していたのが終わったらしく手を離した
「よし、終わったら次はカアラだ。行ってこい」
ウェスト教師が仕切ってくれてシンクーが鎧と一緒に下がりカアラが出てきた
「かわいい子お願いかわいい子お願いかわいい子お願いかわいい子お願い...............」
もはや願掛けだった。そしてそこから出てきたのは
「シュー」
体長三メートルほどの蛇だった
「かわいい子じゃ..............無かった」
と意気消沈してたがウェスト教師は驚いていた
「ほほぅ、バジリスクを呼ぶとはな」
「先生、バジリスクとはなんですか?」
「強すぎる毒性を持っていて逸話で地を這うだけで地面が溶けてしまうほどの強さと量があると言われている蛇なんだが.......大きさ的にまだ子供だな」
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