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「ふにゅ.......うぅ.......ミゾ、レ.......さん?おはよーござ........」
何度かペチペチと叩かれてようやく目が覚めたのだが、何か大事なものでも無くすかのようにガバッと起き、服装等を確認したり髪の毛をいじったりしていた
「リエラが寝ている間に全部済ませてるから気にするな」
「......................................た」
「( ̄▽ ̄;)?」
「見ちゃ............................た?」
「イイエミテオリマセン。テンイマホウデキガエサセマシタ」
「ホントウニ?」
「ウソイツワリハアリマセン」
「ならよかったぁぁぁ~」
それに安堵したのか手を胸に当てて安心を得ていた
(怒らせたら.........殺られる!!)
俺は固まったまま誓うのであった
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