魔眼の眼

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奏「聖夜伝説をプレイしてる時 世界が 凍り付いたよね?」 カト「 うん ‥」 奏「俺たちの世界も あの白線の先にある1つの世界で ? 」 カト「うん‥ 」 奏「俺の地球 エコとか流行ってたなぁ 俺達の生きてるうちに 滅ぶとは思ってなかったけど あんな風に 気づかないうちに 突然 凍り付いたりして (笑) それでもいいか。 いづみと一度でも、あの公園で普通のデートしたいかも。 だけどカト?」 カト「っ? 」 奏「また もし 困ったら すぐに 俺を呼んでくれる?」 カトリーヌはにっこりと笑った。 天使のような可憐な笑顔だった。
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