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「かなた 」
突然、後ろから自分を呼ぶ声がして
振り向く。
?
「奏、今 帰り?
マックでも 寄ってかない? 一緒に 」
そこに居たのは同い年くらいの。
奏「 ゆき‥ ? 」
結希「どうしたんだよ。 顔色 悪いけど。」
結希‥ お前 なんで居るんだ。
結希「ほら、 突っ立ってないで
行こう! ジュースおごるよ。 勉強しすぎで 疲れてるんじゃないの? 」
明らかに同い年に成長している結希は俺の背中をポンとたたき
笑って先を歩き出した。
なにがなんだか分からないまま
結希について 歩き出した。
奏「お前
えーと 元気なのか?」
結希「奏 やっぱり変だなー(笑)」
変だとも。汗
奏「彼女は 元気?」
けらけらと笑いながら
結希は
結希「世凪なら元気だよ。 」
つらっと 答える。
とりあえず 結希とマックだな。
それから いづみを探さないと。
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