2011年4月X日~

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「かなた 」 突然、後ろから自分を呼ぶ声がして 振り向く。 ? 「奏、今 帰り? マックでも 寄ってかない? 一緒に 」 そこに居たのは同い年くらいの。 奏「 ゆき‥ ? 」 結希「どうしたんだよ。 顔色 悪いけど。」 結希‥ お前 なんで居るんだ。 結希「ほら、 突っ立ってないで 行こう! ジュースおごるよ。 勉強しすぎで 疲れてるんじゃないの? 」 明らかに同い年に成長している結希は俺の背中をポンとたたき 笑って先を歩き出した。 なにがなんだか分からないまま 結希について 歩き出した。 奏「お前 えーと 元気なのか?」 結希「奏 やっぱり変だなー(笑)」 変だとも。汗 奏「彼女は 元気?」 けらけらと笑いながら 結希は 結希「世凪なら元気だよ。 」 つらっと 答える。 とりあえず 結希とマックだな。 それから いづみを探さないと。
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