プロローグ

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長い回想を終え 129は 目を開けた。 君。 ありがとう 僕の話に付き合ってくれて。 でも これは ほんの一部なんだ。 世界が エイトには 沢山の 本当に沢山の思い出がいっぱいあるんだ。 僕はここで1人 いつも ずーっと 大切な花達を見守りながら あの 頃を 想う。 さぁ 君も お行き? 始まりも終わりもない 永遠へようこそ。 129
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