115人が本棚に入れています
本棚に追加
困り果てた俺、どうする俺。
あ、言葉が通じないなら、
力ずくで！
「……っ」
「弱いところも好きだ」
ああああああうっぜぇえええ…体を押してもびくともしない！…力強すぎるよ！いや俺、非力！発言が変態。
あれ、顔近い。近い？
「えっ、ちょっ…ん！？」
イケメンの顔がドアップだぁ。
は？いやファーストじゃないけど、あぁ裕にキスされた時を思い出す…ってじゃない！ああああ！舌入れんな！
「ふ…んん、やぁ…」
「可愛いな」
くそ、足をじたばたしても効かないし、手は押さえられてて動けない。
俺の口の中を舌が這いずり回る。変な声出るし。
「や…め…っ！」
「柔らかいな」
冷たい男の大きな手が俺のズボンの中に侵入。
尻を触るな揉むな止めろ。
俺、やばい感じ？
流石に、そんな事にはなりませんぜ。力がなくとも…
「いﾞ…」
「すいません、最終手段です。」
何をしたかというと、
足で急所を…ね。いたそ。
最初のコメントを投稿しよう！