勇気

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私は、好きになったら 一途になっちゃうタイプだから… モカ「今日の夜さ メールしていい?///」 レオ「いいよ~」 モカ「ついでに電話も////」 レオ「う、うん////」 アオイ「なに~、どしたの~?」 モカ、レオ「「なんでもない!!!」」 アオイ「ふーん(ニヤニヤ)」 アオイ「そろそろ帰らない?」 モカ「そぉだね~」 レオ「じゃ、帰るべ」 と言って3人は帰った… でも、私は方向が違うから… アオイがうらやましかった… モカ「ただいまー」 階段を駆け上がり 自分の部屋に入ってレオ君に 電話をかけた… プルルルルルップルルルルルッ…ガチャ レオ「はい」 モカ「モカです////」 レオ「あ、モカか。 俺聞きたいことあるんだけど」 モカ「何?」 レオ「モカって赤木のこと好きなの?」 赤木って言うのはレオ君と同じ バスケ部の男子 ちょっとぽっちゃりしてるけど すっごくおもしろいんだぁ☆ モカ「前はね今はもっと 好きな人がいるの////」 レオ「誰?」 レオ君って直球に聞いてくるなぁ… モカ「…んと、ちょっと待って、 あのね…」 レオ「うん」 あぁー、緊張しまくりだぁ… モカ「君だよ」 レオ「えっ??あ、1回切るね」 モカ「う、うん」 嫌われたかな~ 私の初恋なのに…
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