『蛹』
1/31
読書設定
目次
前へ
/
64ページ
次へ
『蛹』
シローと会ったのは今でも覚えてる たぶん…ずっと忘れない… あの日も彼はずっとクラシックギターを弾いてた お金が欲しかった訳じゃない 別に有名に成りたかった訳じゃない アタシの弟を励ましてただけだ ただそれだけのこと… シローは『人』の役に立つ為に一生懸命やっていた この話は私がシローと出会ってから起こった 事件の数々 シローの葛藤 そしてかわいそうな『操り人形』のお話だ
/
64ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!