*プロローグとゆう名の殺意

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俺はとても大好きで、とても大切な人がいた。 いつも俺の隣にいて…柔らかで、でも無邪気な笑顔を俺に向けてくれていた。 なのに、なのに―… 彼女は俺に違う笑顔でしか微笑まなくなった。 全部、全部―… アイツらのせいだ…っ! 俺が裁罰を下してやる…
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