beaming daily
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とにかく、その場に留まり続けるのはマズいだろう。 ボクは落ちていたソレを引き擦りながら歩きだした。 しかし、7歳の子供が抱えることもできない重さのものを引き擦りながら、あてもなく歩き続けるのだ。疲労も溜まるしお腹も空く。 そうなれば当然歩くこともままならなくなり、再び座り込んだ。 そんな中、茂みの奥から物音が聞こえてきた。 ビクッ ボクは身構え茂みを見つめた。 ガサッガサガサッ
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