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シユ「ナギサ!!ナギサ!!どうしたんだ!!」
この状況がなぜなったかと言うと俺はナギサと飯を食いに行く途中でナギサが行きなり倒れてしまったのだ
原因は不明
なぜ倒れたかは全くわからない、それといくら回復魔法を使っても治らないのだ
幸い息はある、しかし呼吸が早いこれは一回病院につれてった方がいい
とりあえず連絡だ
俺はカイトに連絡をとる
なぜカイトかだって?
んなの後だ!!
とりあえず連絡をする
シユ〈カイト、聞こえるか?〉
カイト〈あ?シユか?何だ?念話なんかしやがって〉
シユ〈大変何だ!ナギサが倒れた!!〉
カイト〈んだと!?直ぐにそっちに向かう〉
ブツッ
大丈夫かな、ナギサ
何も無かったらいいけど…
カイト「大丈夫か!?ナギサは!?」
シユ「息はあるが荒い」
カイト「じゃあ直ぐに病院につれてくぞ」
そこでカイトが手のひらに小さな風の塊をだす
これはこの風の塊に音を入れてどこかに送る風魔法だ
そしてカイトが風の塊を上に投げた、そしたら東の方角に風の塊が飛んでいった
カイト「とりあえず医師に連絡をしたついたら直ぐに見て貰うだろう、じゃあ行くぞ、転移!」
俺はナギサをお姫様だっこして転移する
シユ「転移!」
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