一楽章 新しい風
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「はーい!皆さん、おはようございます!朝のホームルーム始めるわよ―。」 静川高校の三階に響く、そこそこいい朝礼の声。その中の1つ、2年3組も例外ではなく、いつもと同じような一日が始まろうとしていた。 だが、今日は担任の様子は、いつもと少し違った。 「――っと、今日は少しお知らせというか、イベントがあります。」 担任はそう言うと、廊下に向かって声をかけた。
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