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傭兵が使ってたマントを浄化してから使えるか生地を確かめて見ると、どうやら野宿仕様のマントだったみたいで馬車のクッションにぴったりだった。
「妖精のみんな、クッションに使えそうなフワフワ羽毛集めてくれる?」
「「「「「「らじゃ~」」」」」
「おれが一番早くたくさん持ってきてやんよ~!」
「「「「「逝ってらぁ~」」」」」
「ちょっ!?字違っ「「「「「いーからとっとと逝ってこ~い」」」」」」ぶへぇっ!?」
熱血妖精は妖精達の放った突風で豪快に木々へ当たりまくりながら遥か彼方へ。……顔はアソパソマソ確定だな。
久々に見たな、妖精コント。隙あらばコントばかりしてないか?
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