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裕利
「俺んちからお前の家まで歩いて来たんだけどよー。ひでーもんだよ。あっちこっちに隕石が落ちたらしい。全然人がいない。」
健一
「お前の家は大丈夫なのか?」
裕利
「俺んち偶然にも大丈夫なんだよー。」
健一
「俺んちはこの通りだよ…。家族も家もなくなっちまった。」
裕利
「俺んちに住むしかねーな(笑)」
健一
「本当か?ありがとーよ!お前とお前の家があってよかった!」
裕利
「まあ、もう夜だしとりあえず俺んち来いよ。」
健一
「そうさしてもらうよ。」
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