お話設定②

2/2

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
女キャラの死は仕組まれたものだった。 犯人は神様 女キャラは、その昔神様が気まぐれに異世界から地球に連れてきた魔導師の夜叉孫(ひひ孫)だった。代を重ねる事に力を増していく女キャラを脅威に感じた神様は運命を操作して事故に見せかけて殺した 殺した後、魂の回収は出来たが神様自体は魂を消滅させることが出来ない しかし転生されても困るので異世界に飛ばした。異世界でなんとか魂ごと消滅させたかった そしてチートな力を与える。力を使いすぎて魂ごと消滅さるのが目的 黒髪は異世界では珍しい色で注目される。 友に出会い大切な人達を守るため力を使う日々。だがモテない。セクハラしつつ異世界ライフを満喫 だった。が、 チートがもう1人現れた! なんとそいつは自分が勇者と言い放ち自分を倒そうと切りかかってくるではないか。意味不明な女キャラ。彼女が放り込まれたのはなんと魔族の国だった しかもその勇者は自分の弟(オタク)だった。 弟も同じように殺され、力を与えられて転生させられた。神が二人で潰し合えば早いと考えたから 弟の記憶が書き換えられてる、もしくは女キャラが魔界で生活し過ぎて容姿が変わった為、弟は姉だと気づかない。 何やかんやで姉弟だと気づいた弟は姉と共に、神に勝負を申しつける から、さてどうしようかな
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加