中学生でも恋がしたい‼

Mの異変

慰労会が終わった後、僕は家に帰っていった…寝ていると夢の中でHが現れた…。
そこは真っ白な世界あるのはイスと机があるだけでほかには何もなかった。
彼女は笑顔で呼びかける…。
H(Mく～ん🎵こっちきて座りなよ🎵）
僕は彼女の笑顔に吸い寄せられるように一歩づつ、歩みだした…。
だが、近づかない…だからペースを上げただが、近づかない…全力で走っただけど離れていく‼どんなに走っても追いつかない(°□°;)／／／／

そして、ふと思い振り返った‼後ろから迫る、真っ暗な世界が広がっていた。
そこには無数の手と笑い声がしていた。
なぜか恐ろしくなり、今までにないくらい全力で走った、真っ暗な世界は徐々に近づいてくる、だが‼後少しで手に届くところまで来ていた。

M（後少し‼後もうちょいなのに‼）
∩ ＼(°□°;)／／／／／
後少しで手が届くところまできている、もう少し…後ちょっと‼
届く‼そう言い聞かせ走った。
M（届くけ‼）
届くいた‼だが、足がもつれてこけてしまった…。
すると、真っ暗な世界においつかれた‼
無数の手がMを押さえつけた😱その時、夢から覚めた…。
M（うわぁ‼ハァ×2😱夢‼え…‼）
戸惑いながら汗だくになり息もきれていた…。
Mはあせりながら時計をきにした‼
M（今、何時だ‼）
（1時20分）
Mは仕事に行かなきゃ行けないので、準備をして出勤した…。
仕事中ずっとHの事が頭の中をよぎり、手付かずだった。
M(あ～もう‼よくわからん‼）
なにかわからない思いが頭の中をごちゃごちゃにしてゆく…。

社員A（どうした？そんなイライラして？）
気になったのであろう…社員さんが話しかけてきた。
M（なんもないです‼大丈夫です‼）
僕は自分でもよくわからない感情に振り回されていた。

続く……
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