≪第3章 12/14≫
5/20
読書設定
目次
前へ
/
97ページ
次へ
「それと、お願いだからこの首輪外してくださぃ」 クリスティは自分の左手に手錠を、ドンには首輪で繋いでいた。 ――趣味か? いや、逃げられないための策なのだろう。 ドンを縛り付けて運んできたって訳だな。 怠け気質のドンを軽くあしらった上に上手く操っている。 優秀な部下だ。
/
97ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
292(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!