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野菜と交際して二年の月日が流れた
野菜は最初の内は刺身の脇で最高の脇役を奏でていたのに今では赤いスープに散らす位の用途しかなくつまんでポイッしてしまう日々に僕はウンザリしていた
パセリ「最近貴方.私を蔑ろにし過ぎよね?...何か隠してない?」
この野菜はちょくちょく僕の行動に意見してくるようになった
僕「隠し事なんてあるわけないじゃないか..やな空気だからちょっと出てくるよ」
そう言った僕は同棲しているアパートからでた
話は変わるが最近この交際に迷走している僕は街で初めてナンパした野菜に首ったけなのだ
ブロッコリーちゃんなんて可愛いんだろぅ!
芯がしっかりしていて
いつもフレッシュでみずみずしんだ
交際当初のパセリみたいにんふ---♪
口笛を奏でてながら携帯を取り出しブロッコリーちゃんに電話を掛けた
僕「もしもしブロッコリーちゃん?今から会えない?」
ブロ「あ?どうしたの?え?今から..うんいいよいつものホテルだね?あは☆おk☆」
電話を切り野菜と会うホテルにつき
野菜を待ってから中に入り野菜に塩を振ったりマヨネーズをかけたりして色々なプレイを野菜と楽しみ
茹で上がるまで秘密の時間を楽しんだのだった
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