10-0
18/19
読書設定
目次
前へ
/
90ページ
次へ
「な、に言ってるの?」 「櫻井先輩が好きなんですよね?」 やっぱり、ばれていた。 いつどうやって知ったのかなんて分からないけれど。 でも、だからと言って私が後輩に恋をする必要なんてあるのだろうか。 「木村くん……練習に戻りなさい。」 後に続く言葉は、先輩命令、というもの。 きっと、言わなくても分かるだろう。 「はい……。」
/
90ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!