紫緑〈黒バス〉

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紫緑〈黒バス〉

〔アザラシ〕 「ねぇミドチーン」 「なんだ紫原」 「なんかねーミドチンに 会いたいな~と思って」 「はぁ…オレは今本を読んでいるのだよ」 ミドチンの意地悪 と言いながら頬を膨らました 「……まぁ、邪魔をしなければ 別に居てもいいのだよ」 「やったぁー!ありがとうミドチン」 そして紫原は幸せそうな笑顔で緑間に笑った。 それにつられて緑間も笑うと 「あっ!ミドチンが笑った」 「なっ…お、オレだってわらうのだよ!!」
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