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「え!それは凄い!」
黒犬さんは私が大和高校に入学した頃から好きな子が居ることを話してくれていた。まともに話すことも出来ないと嘆いていたのに、一緒に帰れたとは大きな進歩だ。
黒犬『桃兎さんは風紀委員さん大丈夫でした?』
桃兎(ももうさ)は私のサイト内の名前だ。ピンクが好きなので桃、卯月の卯から兎という単純な名前。
私が良く違反で副委員長に捕まることを黒犬さんに以前話、それからよく心配されるようになった。
桃兎『また怒られました・゜・(ノД`)・゜・。まぁ、私が悪いんですがね(;・ω・)ちょっと違反しちゃって…f^_^;三時間近く指導されましたorz』
黒犬さんに返信し、小説の更新をする。
1ページ更新したところでコメントに新規がついていた。
「黒犬さん?」
確認をすればやはり黒犬さんだった。
返信が早い。
苦笑しながらコメントを見る。
黒犬『お疲れ様です(′・ω・)大変でしたね(^_^;)凄い厳しいですね。その風紀委員さん( ゚д゚ )』
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