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「確かに厳しい人ではあるんだけど…」
桃兎『でも、良い人なんですよo(^o^)o心配とかもしてくれるし、優しいだけの人ばっかじゃ人は成長出来ないですし。私、風紀委員さんのこと結構尊敬してます(*^_^*)』
本当に結構尊敬してる。
風紀委員っていうのは生徒から嫌われる役と言っても過言ではない。
それでも尚、凛として、臆することがない。
例え相手が噛み付いて来ようとも、対抗出来る力を持ってる。
そして、勿論自分自身も律している。
上司なら、あんな人の元で働けたらきっと本望だと思う。
「まあ、風紀委員なんてのは私には向いてないけどね」
そんなことを呟き、また小説の更新をする。終わっても黒犬さんの返信は来ていなかったので、『わんにゃん事件簿』を見に階下へ。
終わってお風呂に入って戻ってくると黒犬さんからコメントが来ていた。
黒犬『それ、本人に言ってあげたらいいんじゃないですか?きっと喜びますよ(^-^)』
「え、普通に無理」
桃兎『そういうのは心に秘めてるのがいいんですよ。単に私に言う勇気がないだけですがねWW( ^ω^)さて、今日はもう寝ます。おやすみなさい(-_-)゜zzz…』
黒犬さんからすぐに返信が来た。
黒犬『おやすみなさい(ヾ(´・ω・`)』
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