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坂田「うわー、しろーい。」
???「目覚めたようじゃの」
坂田「まじかよぉ・・・テンプレかよぉ・・・(絶望)」
???「なんじゃ、魔王の所に行って喰われる方が良かったか?」
坂田「嘘です!すいません!!」
???「よい、それよりわしの存在は大体想像つくじゃろ?」
坂田「どうせ神様」
神「そうじゃ、よくわかったのぉ」
坂田「わかり易すぎてびっくりしたわ」
神「そうか?」
坂田「そうです」
神「それでだの、主が死んだ理由はわかるか?」
坂田「いきなり現れたトラックにひかれて死んだ」
神「うむ。いきなりと言ったな」
坂田「言ったね」
神「それなんじゃが、実はの」
坂田「はい。」
神「堕天使の仕業なんじゃ」
坂田「よし!殺しに行こう!」
神「まぁまて」
坂田「ん?でも俺がここに呼び出されたことと堕天使に殺されたことってなんか関係あんの?」
神「そう、そのことでな・・・」
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