6人が本棚に入れています
本棚に追加
青「どうも…」
赤「ん?こいつって…」
桃「1組の青島 岳君だ!!」
赤「1組の青島ってイケメンで女子にめっちゃ人気の?」
桃「そう…俺達がこの世で1番キライなタイプの人間の1人だ!!」
そうゆう事、本人の前で言うなよ。
青「……」
赤「でも合コンと青島がどう関係してるんだよ?」
桃「まだ分かんないのか!?」
赤「うん…」
桃「青島君…こいつに今回の件の説明を頼む!!」
青「はい…」
赤「……?」
青「先週の火曜日の事なんだけど…」
赤「先週の火曜?(つか…青島ってこんな喋り方なんだ…)」
なんかナヨナヨしてて全然イメージと違ったな…。
青「放課後、帰ろうとしたらいつものように僕の下駄箱に手紙があったんです…」
赤「えっ?いつものように手紙って…青島君の下駄箱に手紙って毎日入ってあるの?」
青「はい…ほぼ毎日…」
赤「へぇ~下駄箱にほぼ毎日…手紙ね…」
なんだろ…ちょっとムカついちゃった☆彡.。
桃「俺も最初はお前と同じ事を思ったよ…」
赤「ハハ…俺達なんも可笑しくねーよな?あっちの言ってる事の方が可笑しいよな?」
桃「まぁ…落ち着け!!青島君…続きを!!」
青「はい…そしたら手紙の中にバラ女の方からのがあって…」
赤「なるほど…それで合コンのお誘いって訳か…」
青「一応…これがその手紙です…」
青島は赤井に例の手紙を見せた…。
赤「ほう…ってこの合コン5対5じゃん!?あと2人どうすんの?」
桃「それも心配無用だ!!」
赤「えっ?」
桃「すでにいい人材を揃えている!!」
赤「相変わらず行動が早いな…」
桃「入って来い!!」
『失礼しまーす!!』
最初のコメントを投稿しよう!