女装でハーレム!?
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僕は今、窮地にたたされている。 男の僕が、女性用のトイレに入るなんて絶対無理。 「だ、大丈夫です」 「そうか、ならいい」と、どうでもいいような感じそう言ってから、先生はこの場を後にした。 先生が、他の場所を案内してくれていたが、頭の中はトイレの事でいっぱいだった。 先生がおもむろに止まると、「着いたぞ」と僕の方に向きなおる。 「ここが今日からお前の教室だ」
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