トンビとタカ。

能あるタカは爪を砥ぐ。

それから俺と隼人はしょーもない話をしたり、聞きたくもない隼人のナンパ話とか失敗談などを延々と聞かされることになる。

布団に入る頃にはすっかり日付が変わっていて、明日の昼前の事をぼんやりと考えながら眠りに付いた。

果たして、何があるのか。

さっぱりわからない…

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