始まり

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紫「さて、それでは作者さん?」 作「・・・はい。」 紫「シナリオを持ってきて頂いてよろしいですか? 早速始めましょう。」 イ「あ。作者終わったな。」 作「あの・・・その・・・」 紫「どう致しましたの? まさか、まだ出来ていない。なんてことはないですわよね?」 作「すいません。実はまだ出来t      ↓     <●> イ「なんか落ちた!」 紫「彼には今からみっちりシナリオ書きに専念して頂きますので、皆様方は 探索者をお創りになっていてください。 そんなに時間はかけさせませんので。」 文「あー。 紫さんのスキマネットワークに逝って、行ってしまいましたか。 初めて会った方ですが、ご愁傷様です。」 メ「逝ってしまったわ。円環の理に導かれて。」 フ「あの中って人間平気なの?」 文「・・・さぁ? ただ、シナリオを書かせるために入れたのですから、執筆自体には 影響しないかと。 リアルSAN値の行方は知れませんが。」 ギ「なんなの一体。ここはまだ美術館なの?」 メ「常識に捕らわれてはいけません!!」 ギ「ははは。一番非常識な存在がなにを言うのかしら?」
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